デザインでお悩みの方へ
弊社では、用意されたテンプレートではなく、お客様のご希望に沿ったオリジナルデザインで制作しております。
ここでは、「デザインの希望をどう伝えたらいいか分からない」「イメージが湧かない」というお客様に、ご希望のイメージで制作するためのポイントをご紹介します。
1.イメージのキーワードを決める
ご希望のイメージに近いキーワードがあれば、ひとつでもお伝えいただくと、やりとりがスムーズです。
使われることの多いキーワードを以下にピックアップしましたので、ご参考ください。
明るい / 暗い
女性的 / 男性的 / 子どもらしい / 大人らしい
きれい / ゴージャス / 華やか / 情熱的
エレガント / 高級感のある / 落ち着いた / 神秘的
さわやか / やさしい / ナチュラル/ レトロ
かわいい / にぎやか / ポップ
かっこよく / クール / シンプル / スタイリッシュ
インパクトがある / 力強い
例えば、お子様の生徒さんが多いスクールでのダンスイベントでは「かわいい」や「ポップ」、創立記念のような節目となるイベントでは「華やか」「高級感のある」のようなキーワードはいかがでしょうか。
2.色を決める
3.入れたいモチーフを決める
チラシやプログラムの表紙に入れたいモチーフ(お写真、イラスト、シルエットなど)があればお申し付けください。
「どんなものを入れたらいいか分からない」とお悩みの方は、一般的にご要望が多いモチーフを、ジャンルごとに以下にピックアップしましたので、ご参考ください。
バレエ
演目に関連したイラスト、シルエット、舞台背景の絵などを入れるお客さまが多いようです。
スクール名とロゴ・タイトル・開催情報のみでシンプルにまとめられるお客様も。
社交ダンス
ダンサーのイラストやお写真の切り抜きを中央に入れたり、背景を華やかにされるお客様が多いようです。
フラダンス
フラダンスに関連したイラスト、シルエット、海の背景などがよく用いられます。
プルメリアやハイビスカスの花をあしらった、鮮やかで明るいデザインが多いようです。
モダンダンス(チアダンス・HIPHOPなど)
小さいお子さんが多いスクールでは、ポップでかわいらしい雰囲気、そしてイラストやダンスシルエットを入れる場合が多いようです。
それ以外のスクールでは、クールな雰囲気で、ダンスシルエットを入れる場合が多いようです。
演目のテーマに合わせたイラストやお写真を全面に入れることも。
コンサート・演奏会
楽器のイラストや写真、またはメインテーマに関連した風景写真を背景に入れるお客様が多いようです。
開催する季節に合わせたモチーフ(春なら桜など)を背景に入れるお客様もいらっしゃいます。
上記はあくまで一例です。「こんなものを入れたいんだけど」「何を入れたらいいか」など、お気軽にご相談ください。
4.参考情報を送る
その他、デザインの参考にしてほしい資料(過去のプログラムなど)がございましたら、メールまたは郵送でお送りいただきますと、やりとりがスムーズです。
また、以下に制作実績と弊社のデザイン見本例のリンクがございますので、よろしければ参考にご覧ください。
もしご希望のイメージに近いものがございましたら、お申し込みの際に備考欄にご記入ください。